私が育った実家に暮らしていた義妹が、大震災前からの4年にわたる闘病の末にきょう未明に亡くなりました。51歳という若さです。
きょうの本会議とあしたの常任委員会は欠席させていただくことにし、いわきへもどり、きょう、あすと実家で弟家族と義妹のそばにいます。
義妹は、私が小名浜生協病院事務長時代からの病棟看護職員でもありました。入院されていた患者さんや、接していただいていた医療生協組合員さんから、彼女を持ち上げる話をいろいろと直接聞かせていただいていただけに、私もものすごく残念です。
闘病が長かったためか、私の姪・甥である子どもたちが大好きなお母さんのことを笑顔で話してくれるので、救われる思いです。姪・甥に感謝です。