知事による2月議会補正(整理)予算提案も受け、4つの交渉会派による追加代表質問でした。1人30分。
自民、民主・県民連合、共産、ふくしま未来ネットの順です。
共産党は宮川えみ子さんが登壇。
おおよそ質問準備ができてからも、放射能汚染雨水流出放置や、腐食・倒壊の危険が指摘される第一原発1,2号機排気塔の問題が明るみになるなど、あわただしい準備でした。
国・原子力規制委員会が「前面」に出ないばかりか、およそ規制する役割を果たす意思すら見えない姿勢を県としてもきびしくただすことを再質問・再々質問と問いましたが、緊張感が感じられない担当部長の繰り返し答弁でした。
いわきから傍聴に来ていただいたみなさんに県議団としてごあいさつ。
本会議を前後し、保健福祉部の補正予算案の説明を受けたり、高齢福祉課から認知症施策や「新総合事業」の実施予定を聞いたり。
新総合事業の今年4月実施予定は伊達市・国見町・只見町の3市町であることは聞いていましたが、2016年度予定が12市町村、17年度予定が39市町村、時期未定が5町村です。
また団会議であしたのあべ裕美子さんの一般質問の最終点検。
夕刻には、サッカーJ3の福島ユナイテッドFCのキックオフパーティーに参加しました。実は私は「福島県のJリーグチームを応援する福島県議会議員の会」の役員の一人なのです。