きょうは午前中、四倉(よつくら)地域で9か所、午後は内郷(うちごう)の小島(おじま)・御厩(みまや)地域の9か所、計18か所から政党カーで訴えました。
四倉では、それこそすべての場所で、話し始めると出てきてくれる人がいて、最後まで聞いて拍手してくれる人も少なくなく、町全体が選挙最終盤で盛り上がっている雰囲気を感じました。
四倉地域の選挙の時には、あらゆる場所を知りつくしているんではないかと私なんかは思う地元の人が宣伝カーを運転してくれたのですが、「ここで出てきてくれたのは初めての人だ」と驚くぐらいです。
ある場所で話し終えるとちょうど、県知事候補のくまさか義裕候補が通り過ぎ、エールを交換しました。
内郷では、街宣場所や「流し」のスポットを話していてすれ違う車や、通りかかる人からの声援に励まされました。
ある商店前で話していたら、その商店の人、お客さんから話し終えると拍手。「話していることはまったくその通り。共産党がもっと大きくなって、私たちの思いを言ってくれるその中身を実現してほしい」と。
ある場所では、話し終えるとご夫妻が拍手。「ウチの長男が中学校のブラスバンドの後輩だよ」と。内郷一中で私の部長を引き継いだ1年後輩の実家でした。
きょうを含めて街頭から訴えられるのはあと2日。「知事にはくまさか義裕さん、県議には吉田えいさくさん」のために全力です。