県議補欠選挙で「政治活動用自動車」の標記をつけ、党の政策と見解を訴えて歩くのもきょうまで。
午後、小名浜地域の11か所の街頭から最後の訴えをしました。
告示以来、街頭でも移動中でも、共産党への期待の大きさを感じました。話し終えてからの拍手の多さには、「知事にはくまさか義裕さん、県議には吉田えいさくさんに願いを託すことが、願い実現に道を開く」の訴えに応えていただいたものと主観的に解釈します。
きょうもまた、「期待できるのは共産党だけだよ」「がんばってほしい」と声をかけていただくかた、車から手を振って声援していただくかたに、拍手していただくかたにあちこちで出会いました。
ある漁港前の商店によると「ずいぶん演説がうまくなったねぇ」と。
ある団地でたまたま立ち寄ったお宅では「避難していた時に来てもらってありがとうございました」と言われてびっくりしました。
また別の団地では、話している時に家から走って出てきた小学生が「吉田えいさくさん。がんばって」と書いたメモを旗持ちのスタッフに渡しに来て、またびっくり。
午後8時前には吉田えいさく事務所前で「打ち上げ」。私は、きょうのことも報告し、あした一日の棄権防止活動の奮闘で、市民の期待の大きさになんとしても応えようと訴えました。