えいさくさんを囲むつどい/訪問先で励まされて

141014北目のつどい

北目(きため)町で「吉田えいさくさんを囲むつどい」があり、地元の元県議の伊東達也さんと渡辺ひろゆき市議とともに参加しました。

私からは、今月1日の党の志位和夫委員長の質問に対し、県内原発廃炉、完全賠償を求める福島県民の声にはまったく聞く耳持たず、福島切り捨てを露骨にした衆院本会議場での安倍首相答弁をそのまま紹介し、こうした国に対してきっぱりとモノが言えるくまさか義裕知事の実現を訴えました。

と同時に、震災後の県議会で、消費税増税をやめること、年金削減を中止すること、公的保育制度の堅持を求めること、義務教育国庫負担の復元を求めることなどの県民の国への要望である請願が、ことごとく葬られている現実、集団的自衛権行使容認が、共産党以外の会派の退席などで、自民党単独で可決され、容認反対意見書が民主党も退席して自民単独で否決された実態、6つの県議会常任委員会に委員を実力で入る意義をお知らせしながら、県議補選での共産党予定候補・吉田えいさくさんへの支持を訴えました。

これを前後して、午前中は小名浜地域で診療所、病院、介護施設、事業所・自営業者など10軒を訪問。ある事業所の社長は、「自民党が知事選で、県連がおした予定候補者が職を辞して立候補表明したのにもかかわらず、中央が降ろさせたことへの批判は強い。熊坂候補への支持は、あなたが聞いている以上に広まってますよ」と。

つどい後は、私の地元の隣りの住宅街の自治会役員や中学生時代からの知り合い、相談を受けたお宅など9軒を訪問。励まされる場面が多く、ほんとうにありがたいです。

140112佐々木宅

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です