県知事選が告示されました。
午前中はわが家のトイレのリフォーム事情により、業者の作業中に読書タイム。
午後、中学や高校の同期・同級生、恩師、震災後に知り合った業者を中心に車で13軒ほど歩き回りました。
同期生や同級生は、ちょっと久しぶりだったこともあり、どこでもちょっとした長話。医師・歯科医師の4人には診察室や処置室に招き入れられ、患者さんの診察の合間にもかかわらず、時間をとってもらいました。
同級生が社長の中小業者宅では、本人には会えなかったものの、お連れ合いやスタッフとはいつしか顔なじみなこともあり、「知事選ではいったい誰がいいのかわからない」「社長は不在ですがよく言っておきます」などと、話がはずみました。
また、中間貯蔵施設をめぐって、現地住民の意向を何よりまず聞くべきだったのに、搬入とは別だと言いながら「苦渋の決断」と受け入れたのも、実は国との出来レースのうえでの進め方ではないのか、といった鋭い話もありました。
ともかく、知事には熊坂よしひろさん、県議補選では吉田えいさくさんを訴えました。