きょうの午前中も、きのうに続き、新盆を迎えた党員宅をまわりました。
きのうは勿来、内郷、好間、小名浜と、いわき市内ではかなり広範な地域を午前・午後と8軒でしたが、きょうはいわき駅北側の小川町、平赤井、北目町とまわり、家にもどる途中にいわき駅南側の平正内町に寄っての4軒です。
小川町や平赤井地域はそもそも広く、赤井のお宅は何度かたずねているものの、それまではすべて、地域の党後援会員の運転で行っていて、きょうは自家用車のナビなのですが、ちゃんと教えてくれない狭い道路沿いなのです。近所に違いないお宅で聞くと、「ここには来すぎ、もどって前の道路を下って最初の右折路を入ってしばらく行って」と教えられました。ナビにも100%頼れないことを知りました。
ともかく、高齢で亡くなられた党員のご家族が「信念を貫いた人だった」「活動を生きがいとしていた」と語ってくれる言葉が心にしみます。
午後は、つい先日、地区党に私あての相談があったお宅へ。私が県立磐城(いわき)高校の学生時代に教師だったかたでした。出身は県内の市外なのですが、生まれ育ったその地域にかかわることでした。
その近所には、やはり元高校教員で懇意のかたがいて、寄らせてもらってしばしの懇談をしました。
こうして自家用車で市内をまわっても、踏切で電車が通る場面はそうないのですが、きょうは磐越東線、常磐線でたまたま遮断機が下りました。
夕刻に家にもどり、妻がなくしてしまった腕時計を私のお金で買い、私の古びてしまった財布を妻のお金で買いました。