健診/自家用車も/リーフ準備/知られない現実

「しんぶん赤旗」日刊紙配達の日。4時半の目覚まし時計前の4時に目覚め。

7時半からの定時定点の街宣後、きょうは毎年の健康診断。

採血してくれた看護師さんが「風が吹こうと雨が降ろうと、火曜日朝に小名浜の街頭に立っている姿を見てますよ」と。彼女の姿に気づかない私は恐縮するばかり。

「写真は正直だからね」と放射線技師。

胃カメラをそろそろ飲まないと、と思いながら今年も胃透視でした。

午後はついでに自家用車の「健診」でした。

来年へ向けたリーフレットも準備中で、同級生や恩師や医療生協関係者に「期待します」のお願いです。

これとは別に、介護や医療で国の政策動向や現場の実態を見て歩いているかたを訪問。民主党政権のもとで、小泉構造改革で着手された福祉の「民営化」「規制緩和」「自己責任化」が着実に進められようとしている実情への懸念について意見交換ができました。何のための政権交代だったのか、政権「後退」が現実なのに、現場にも、国民的にも知られていない深刻な話です。

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