地元でつどい/「論客」ぞろい/安倍政権打倒・共産党を大きく

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「長谷部あつし県議・高橋あき子市議と何でも話そう会」と題して案内した議会報告と交流のつどいがありました。

主催は、私が住む地元の共産党郷ヶ丘・中央台後援会。先月は会場が郷ヶ丘でしたが、今回は中央台。11人のみなさんが参加してくれました。

最初に5月下旬の志位演説ダイジェストDVDを視聴し、高橋市議、私からそれぞれ6月議会の様子を10分程度ずつ報告後、懇談しました。

「論客」がきょうはそろったようで、国民健康保険のこと、高い薬価の薬が医療費を押し上げていることから、「ジェネリック」医薬品使用を位置づけるべきこと、原発事故後には住民の間にもたとえば低線量被ばくについてでも様ざまな受け止めがあるなか、できる限りの情報を知って判断することのたいせつさ、などの意見が次つぎと。

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福島県知事選をめぐり、先だっての滋賀知事選、昨年の都知事選、これからの沖縄知事選の話も引き合いに出しながら、安倍政権の暴走をやめさせるために、自民・公明が推す候補を知事にすることだけはぜったいに避けなければならない、といった意見から、議論が盛り上がったり。

議会での国に対する意見書への態度をめぐり、たとえば集団的自衛権にかかわる採択で退席して意志を示さない議員を選んだ有権者はいないはずだ、といった意見。

いろんな率直の意見が出て、安倍政権の打倒、共産党が力を発揮すべきこと、そのためにも共産党を大きくしようと締めました。

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