「再稼働より事故収束・復興を! 7・19ふくしま集会」がありました。
会場の福島市内「街なか広場」へ、いわきから3台のマイクロバスで参加しました。小雨が降り続くなか、県内各地から約1,000人が集まりました。
3日前、規制基準に適合しているとした審査書案を原子力規制委員会が了承した鹿児島県の九州電力川内(せんだい)原発の地元から、日本共産党の松崎真琴県議が「福島に連帯し、川内原発の再稼働を許さない!」と鹿児島のたたかいの報告がありました。
原発をなくす全国連絡会からも小田川義和事務局長(全労連事務局長)が連帯のあいさつ。
アピール採択後、福島駅前を通るアピールパレードで、福島市民・県民に「福島原発はすべて廃炉!」「川内原発を再稼働させるな!」「安心して住み続けられる福島を!」の願いの実現へ力をあわせよう! と訴えて歩きました。
あまり意味のない(?)仮装の参加者も。右から、高橋あき子・いわき市議、宮川県議、みぞぐち民子・いわき市議、私。