地域医療連携/市役所/現実離れの計画?/雑談も

140714受診

3月に手術し、4月に退院してから、3か月がたちました。手術した病院から「福島県いわき市地域医療連携手帳」を渡され、手術に先立つ健診と診察を受けていた私の出身職場でもある、小名浜生協病院付属せいきょうクリニックで受診しました。

問診・診察と採血だけなのですが。

140714郷三仮置き

その後は、先日、地元の自治会役員からの要望を受け、2年前の小学校通学路の側溝掃除の際の仮置場現場と放射線量を確認のうえ、市役所担当部署にその要望を伝え、対応をお願いしました。

140714仮置き前

その部署の隣りが地域防災計画原子力災害対策編や原子力災害時の市民の避難計画を策定する部署で、策定計画の進ちょく状況も聞かせていただきました。

4月末に発表された県の「広域避難計画」を受けて聞きに行ったわけですが、率直な私の印象として、国の無責任さと、計画策定を急ぎたい県の、現場とはかなり離れた「現実離れ」の姿勢を感じざるを得ません。

市役所には、高校時代の同級生や同期生が少なからず、各部署に寄りながら雑談もしてきました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です