きょうの代表質問は共産党、自民党の2人。
議会ごとに、5人以上の交渉会派が順番になるので、今回は共産党がトップバッターです。宮川県議が登壇し、30分間の時間をフルに使い、再質問・再々質問と続けました。
安倍政権が進める「集団的自衛権容認」「教育改革」、国の「エネルギー基本計画」、汚染水、原発労働者、除染促進、完全賠償、被災者支援、県・市町村職員確保、福祉型県政、教育行政、雇用対策、国の農政転換、農林水産業再生、中小企業支援、再生可能エネルギー、県道いわき石川線、小名浜港の特定埠頭運営事業、小名浜港東港の18の大項目で58の質問でした。
集団的自衛権については前議会で私も知事自身の憲法認識と自治体首長の立場からの答弁を求めたのですが、「国会の場で十分に議論されるべき」と、今回も変わらない答弁で、再質問でもまた繰り返しました。
質問・答弁全文は、党県議団ホームページ、および福島県議会ホームページにも掲載されますので、ぜひご覧ください。
質問前に、傍聴に見えたみなさんに県議団としてあいさつしました。