宮川さんとの月刊通信「かけはし」と私の月刊活動報告「あしたの風」をセットし、ご近所260軒ほどに配布しました。
隣組のあるかたは、ご自宅のすぐ近くで畑仕事をしていて、先日の隣組懇親会後の話の続きをしばし立ち話。
新築のご近所の若いお父さんや、原発事故による避難指示地域のかたからも、「いつも読ませてもらっています」「配ってもらってありがとう」などと声をかけられると、ともかくエネルギーをもらえる感じです。
きょうは妻が休暇日で、台所や居間の2人用のテーブルをさがして歩きましたが、なかなか「これ!」というものは見つからないものです。
月刊「日本の科学者」7月号の特集「学術研究体制の惨状と解決の展望」を読んでいると、「大学はいったい誰のものか」、政治に翻弄される学術環境も考えなければなりません。