全港湾労組/ふ頭から離れる大きな船

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知事申入れをしたきのうは、県議会常任委員会県内視察が始まった時点では予定していなかった「福島の食と農の再生」をめぐり、研究者と懇談する機会がありました。

3泊予定が4泊になり、けさ、いわきに帰りました。

先週のうちにきょうは全港湾労組小名浜支部をたずねる約束をしていました。全港湾のみなさんとは、私が小名浜生協病院事務長をしていて小泉純一郎厚相時代の「医療改悪」の勉強会をしていたときからのおつきあいで、かれこれ16~17年です。

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個人的な「快気報告」とあわせて、数年後にはできあがってしまう小名浜人工島での港湾労働のありようや、小名浜港を特定貨物輸入拠点港湾に国が指定したこと、副知事が社長の第三セクター・小名浜埠頭㈱が特定埠頭運営事業の認定を受けたことにかかわって、要望を聞きました。

きのう、県港湾課に話を聞いたこともこの関係です。宮川県議ともいっしょでした。

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その後、ふ頭の様子を見ていたら、ずいぶん大きな船が港を出ていく場面。2隻の船がその船をロープで引っ張ったり、船体ごとその船に接触したりして、港湾内でユーターン。

こんな様子を目の前で見たのは初めてで、感心してしまいした。

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