6月議会へ向けた政調会/各会派/意欲をかきたてられました

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6月17日開会予定の6月県議会へ向け、各部局の考え方、補正予算や条例改定の予定議案などについて聞く政調会がありました。

商工労働部・観光交流局、保健福祉部・子育て支援担当、企画調整部・避難地域復興局、総務部、警察本部、農林水産部、土木部、生活環境部・原子力損害担当、教育庁の順に午前10時半から午後5時まで、めいいっぱいの一日でした。

私は、人気コミックによる影響調査と対応、「医療・介護総合法案」における「医療需要」の過小評価にならざるを得ない問題への対応、県独自の避難者意向調査結果の生かし方、県職員の人員体制、ため池の除染の課題、全国から注目される原発事故時の広域避難計画の課題などについてあれこれとただしました。

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政調会の日には、全議員がそろうことになるので、議長室、全会派の控室を昼休みにまわり、「快気報告」をして歩きました。とくに自民党控室では前議長などベテラン議員と握手し、なかには「机を用意しておくよ」などと言ってくれる議員もいましたが、「来年の選挙でお互いにがんばりましょう」と応じました。

政調会の場でも、部長はじめ、幹部のみなさんから声をかけられ、意欲をかきたてられた政調会の一日でした。

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