なにがきついかといって、6番目の「腕を振って前後に曲げる」際の後ろそりです。腕をあげて体を後ろにそろうとするときに、開腹後に縫ったあとが裂けてしまうんではないか、とまではいかないまでも、痛さで後ろに体をまだそれないことです。きのうのラジオ体操第一でいうと、やはり6番目の「前後に曲げる」体操です。
避けては通れないので、継続して克服します。
きょうもまた体力回復へ向け、ペロを道連れに散歩。手術前なら家を出て小一時間ほどで家にもどるコースで、きのうのいわき公園のように途中で短縮できる道ではなく、1時間半ほどかかりました。途中でひざががくがくするような、そしてまた息切れ。
これまた体力回復へ避けて通れません。
退院前日に「じっくりと体力回復を」と言ってくれて、体力回復を意識づけてくれた看護師に感謝です。これがなかったら、もしかして、私なりの議員用頭の体操に終始するだけだったかもしれません。
またきょうは、入院中に届いていた月刊誌で、介護保険、子ども・子育て新制度、安倍「教育改革」、メディカル・メガバンク、原発問題、貧困・自己責任論に関する記事に注目。
おかえりなさい。。。
退院・・良かったですね〜。 また、長谷部さんのブログ再開を楽しみにしています。
ところで・・・びっくりするようなことがありました。
私の、ごく近所に《薬剤師のコイケさんが住んでいます》
過日、地元の民医連診療所のニュースを作ろうということで、一杯飲みながら話す機会がありました。
私が、二本松によく行っていることを話すと、コイケさんも「私の知り合いも福島のいわきで頑張っていますよ」とのことで、なんと、それは長谷部さんだったのですね。
しばし、長谷部さんを肴にして話が弾みました。
本当に、人と人とのつながりって不思議なものだ・・・と実感です。
焦らず、慌てず、体調を整えながら行きましょう。
ただいま帰りました。
ありがとうございます。
小池さんとご近所でしたか。
東京から地元いわきへもどった後も、都内での薬害集会でばったり会ったりもしていました。
入院中も「人と人とのつながり」の大切さを実感しましたが、ホントです。
じっくりと復活へ向かいます。