先月の25日、歩くのもやっとの時期、1階の売店前でばったりとお知り合いに会っていました。
私が浜通り医療生協の小名浜生協病院新築移転責任者をしていた時期に、小名浜の地元の総代をしてくれていたかたです。
病院新築後も、ご夫妻ともども、花壇などの病院周辺環境の整備に骨を折ってくれていました。
何度か病室をたずね、お互いの復帰を誓い合っていました。きょうは1階のエレベーター前でその娘さんから声をかけられました。彼は私より先に退院されます。
またきょう、隣りの部屋に入院にきたかたが、私の病室の前で「はせべさんじゃないか」と。何度かご自宅をたずねていたかたでした。
聞くと、私とまったく同じ理由での入院・手術。隣りの病室でもあり、ご夫妻ともども、この手術をめぐっても、この間の出来事などについても、あれこれと話がはずみました。
そうこうしていると、浜通り医療生協でお世話になっているかたがお見舞いに見え、なんとお連れ合いのお兄さん。いやはや、意外なつながりに驚きました。
きょうは小名浜で桜の開花宣言。旧小名浜測候所の元解説官の島田栄二郎さんが小名浜まちづくり市民会議・いわき観光まちづくりビューローに協力し、観測を継承しており、毎年、地元マスコミもその様子を伝えてくれます。