退院後の食事や療養/確定診断/抗がん剤治療も必要なし

140401朝食

食事が始まった3月24日には、病院での食事について管理栄養士から私が食事説明を受けていましたが、きょうは家族も入れて(といっても妻だけですか)、退院後の食事の食生活について説明を受けました。

この間、医師からも看護師からも栄養士からも、胃の手術をした患者が食事を始めた場合、食後に吐き気やむねやけ、おなかが張る、といった症状がみられることがある、と聞き続けていますが、私の場合、こうした症状もなく、むしろ食後の空腹感があります。

140401食事指導

空腹なんだから便などでなくても当然では、ぐらいの感覚ですが、ともかく、「満腹を感じるまで食べるのは好ましくない」の指導を受け止め、食事にはいちだんと留意です。

その後、緊急手術を終えた私の手術執刀医が見え、「2人そろっているなら」と、あさってに予定ていた術後と退院後療養に関する説明を聞きました。

手術後の病理診断などから、早期胃がん、粘膜下層までの浸潤でリンパ節への転移はなく、抗がん剤治療も必要なく、5年生存率は93%、定期的な通院と検査が必要、という結論です。退院は11日にすることを決めました。

きょうは平出孝朗・県議会議長がわざわざ福島から見舞いに来てくれました。

140327奏・スパ

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です