朝の定時定点の街頭からの訴え後、きょうは平(たいら)の神谷(かべや)地域、小川地域、そして私が住む地域のそれぞれの後援会員と訪問しました。
神谷の専業農業者とはしばしの懇談。農業の位置づけ、農業に対する国の支援のありかた、田んぼの地域や環境に資する役割など、はなはだ広い話ができました。
小川地域では、ナシの栽培農家のおばあさんが、「今年は病気や虫食いで売れないナシが多くて困っている」とのこと。売りには出せない「幸水」と「豊水」を味見させていただいたのですが、それぞれ味わいがあり、おいしいこと!
私なんかは、「これは虫がつくほどうまいよ」と店頭に果物や野菜が並ぶ街とお店がいいと思うのですが。
地元の住宅街では、「国政では共産党は一党独裁みたいな感じがあるが、地方政治ではいちばん信頼できるから、地方選挙では投票している」というかた。
いろいろな話ができて、ほんとうに面白いです。