元日の深夜に帰ってきた息子は、2日夕刻からの中学卒業10周年をメインに2泊3日できのうの午前中には帰ってしまい、友だちと3泊4日で帰った娘もきょうの午前中に帰りました。
娘は元日の「ダイヤモンド富士」の写真をおいていってくれました。
新たな年を迎えてなくてならないのが年賀状。私は立場上、法律によって選挙区の有権者のみなさんには新年のごあいさつも年賀状ではできずに、ここ10年来、県議会報告や活動報告を送っています。
それはともかく、みなさんからの年賀状では、共鳴したり、共感したり、激励されたりするお言葉がいつも寄せられます。
地元だけに小中高の同級生が多いわけですが、教員からは「子どもたちの未来を守っていきたい」「世の中の動きに不安なことが多い」「学校現場の仕事にやりがいを感じる」などなど。
医師からは「勤務医不足で苦労している」「医師会の役員として力をつくしたい」など。
「今年も1年、がんばりましょう」「県民のためによろしく」といった自営業者の言葉もズシッときます。
中学・高校の恩師からも「今の政権は日本をどこに行かせようとするのか不安なことだらけ。活躍を期待する」「若い人たちがふえる共産党であってほしい」と後押しされています。
市外・県外の同級生たちからは「ブログを見てるよ」のエール。
こうして新たな年を迎え、がんばる決意をまた固めるのです。