きょうは午前9時半から浜通り医療生協の理事会があり、第一号議案報告と質疑・意見が終えた時点で中座。
11時からの県による「復興公営住宅整備工事(小名浜地区)」安全祈願祭に出席しました。県としては当面、2015年度までの入居をめざし、県内に3,700戸の住宅整備を計画し、そのうちいわき市内が1,800戸予定です。その第一号の200戸の着工になります。
佐藤雄平知事、根本匠復興大臣も参加しました。
午後は、「山崎裕子さんを偲ぶ会」。山崎さんは私の近所に住んでいて、県議候補のときも、県議になって以降の私の「通信」づくりなども、私の活動を支え続けてくれた地元のお母さんでした。スーツやネクタイ選びにも「同伴」してくれてきびしく注文されました。76歳で亡くなられました。
私は現職を退職してからの山崎さんしか知らなかったのですが、小学校教員時代に、県教組いわき支部婦人部長・副支部長・支部長を務め、1989年から3年間は県教組婦人部長を務めていたのでした。
退職後は、県母親連絡会会長、いわき母親連絡会会長、福島県女性9条+24条の会役員、いわき市労連事務局長、いわき市原発の安全性を求める会事務局長、いわき市民オンブズマン役員、不登校の子どもとその家族を支援する会役員を務めていました。
オンブズマン役員を務めていた時に私は県議1期目で、県警本部の裏金疑惑や談合疑惑について、そのオンブズマン調査も受けて、議会で追及していました。
たいへんな人に支えられていたことを知りました。
その意志を継ぐ思いを新たに強めました。