「第26回党大会成功・党勢拡大大運動」の目標達成をめざす全県活動者会議に参加しました。
18日に開かれた党中央委員会総会では、来年1月15日(水)~18日(土)に第26回党大会を開催することを決めました。
前回の大会には私も福島県党の代議員で参加しましたが、2010年1月の開催で、4年ぶりです。
規約上は「2年または3年のあいだに1回」党大会を開きますが、「特別の事情のもとでは…延期することができる」ことにしていて、昨年10月の中央委員会総会で、「総選挙および2013年の参院選後のしかるべき時期まで延期」することを決めていました。
「大運動」は今回の中央委員会総会から来年の党大会までの4か月半で、党員、「しんぶん赤旗」読者の拡大目標を決めました。
その中央決定を受けての活動者会議です。
今回の会議では、17日に発表した「福島第一原発の放射能汚染水の危機打開のための緊急提言」について、党中央政策委員会の寺沢亜志也事務局長が、その背景などを含め、簡潔な報告をしてくれ、質疑応答もありました。
参加者には、この報告を聞くことを目的にしたかたもいたようです。
会議では、党創立91周年記念講演ダイジェストDVDの視聴、中央委員会決議の読み合わせもし、県内各地の党支部の元気なとりくみが報告されました。