9月議会での私の一般質問は、10月1日の予定です。
質問の趣旨を各担当部署が確認する「質問とり」がきょうの午前中から始まりました。
きょうは、復興公営住宅にかかわること、子ども・子育て支援新制度のこと、看護需給見通しのこと、原発事故直後の出来事にかかわることについて。
質問前のこうしたやりとりによって、いろいろ学べたり、認識が深まったり、それによって質問を変えたりもします。今回もそうした事例が生まれそうです。
午後はおとといに引き続き、「予算要望をお聞きする会」。
福島県難病団体連絡協議会はその共通要望とともに、日本リウマチ友の会福島支部、日本筋ジストロフィー会福島県支部・日本ALS協会福島県支部、全国パーキンソン病友の会福島県支部、全国膠原(こうげん)病友の会福島県支部、全国筋無力症友の会福島県支部、日本網膜色素変性症協会福島県支部、福島県多発性硬化症友の会からそれぞれ、療養環境の整備をはじめ、切実な声が寄せられました。
また、JA福島県青年連盟、福島県農業会議、JA福島五連から、原子力災害へのさまざまな対応、新規就農者支援、農業復興支援、TPPについて「到底容認できるものではない」などの強い要望です。
夕刻には、県庁前で「消費税廃止福島県各界連絡会」の「消費税増税中止を求める福島集会」があり、私が党県議団を代表し、連帯のあいさつをしました。