午前中、10時半から党の第8回中央委員会総会への志位和夫委員長の報告を視聴。
参院選での「躍進は、私たちの実力以上の結果であるということを、リアルに直視する必要」を強調した点は私の問題意識をズバリ表現してくれた感じです。「政治的影響力の広がりと、わが党の自力」との「大きなギャップ」を前向きに埋めるとりくみが日本社会を国民本位に変える最大の保障だと思います。
午後はまず、県議会の「子育て・健康・医療対策特別委員会」があり、先だっての理事会で確認した「報告書」案を審議しました。
これを終えるや、「議員提案条例見直し検討会」で確認した条例案について、「議員提案条例改正議案提出者打ち合わせ会」。検討会メンバーが議案提出者になるので、常任委員会審議の際の役割分担の確認です。
さらにその後、総務部財政課、保健福祉部国保課にお願いしていた資料などについて説明を受けました。それぞれに、原発震災後の広域自治体の仕事として、なかなか悩ましい課題を感じ、福島からの発信をどうするか、考えさせられます。