午前中の早い時間のうちに、ご近所の浜通り医療生協組合員宅に「生協ニュース」の2013年初秋の第216号を、ペロを連れて配布しました。
なんかなかなか散歩に連れ出せず、ペロには申し訳ない気持ちでいつもいっぱいです。
ご近所なので地元の医療生協支部結成総会のお知らせと、今回は小名浜の三崎公園野外音楽堂とその周辺で初めて開催する10月20日の「健康まつり」の案内、今年度のボランティア学校開催の案内も折り込まれています。
家にもどってからは、9月議会での一般質問の原稿に着手しました。
原発事故対応についてもたださなければなりませんが、9月議会では政府・東電を呼んでの全員協議会と代表質問のあとでもあり、そのやりとりを受けて準備しなければなりません。
メインは社会保障制度改革推進法に基づく国民会議最終報告書と、それを受けたプログラム法案骨子がおよそ原発被災県での住民の暮らし再生を阻害するものでしかないことを浮き彫りにすること、と思っています。
被災者をないがしろにし、被災者などどうでもいいかのような、汚染水問題もあたかもオリンピック招致の目先のためかのような、そして本質は財界の言うがまま、アメリカに無批判につき従う目の前の事態を見るにつけ、憤りが先走ってなりません。