質問づくりは5割/会議/同期生実家/DVD制作

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午前中は質問づくりに専念。

全員協議会での政府・東電に対する質疑、代表質問でも使えるものも私なりに文章化。この部分は、私の質問ではなくなる可能性大。

あとは私の問題意識に基づき、おもには社会保障にかかわる分野の県としての実態把握と認識、今後の対応を問うものです。まだ5割がた。

午後は党地区委員会の会議で、私は、ステップ2そのものが政府文書に基づいても完了していないことは明らかで、事故収束宣言撤回を政府にさせ、原発事故に真正面から向き合わせる世論の喚起を訴えました。とにかく、オリンピック招致の目の前のために政府が前面に立ちます、みたいな安倍政権の姿勢には、私だけでなく、実はいろんなかたがたから声を寄せられています。

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海外のメディアが汚染水問題を聞いたことに対し、「東京は福島から遠いから大丈夫です」みたいな話は、質問にまともに答えているとは思えません。政府の認識もその程度なのでしょうか。

会議後、会場が私の中高同期の友人の実家のすぐ近くなので、寄って、「しんぶん赤旗」日曜版を快く購読してもらいました。

夕刻には「原発をなくすいわき市民の会」役員会。私は名ばかり代表でいつも恐縮しているわけですが、事務局長の渡辺ひろゆき・いわき市議の骨折りによる提案で、原発事故被災の状況と事故収束作業状況をドキュメントとして伝え、事故収束・完全賠償・全基廃炉へ向けた運動を広げるのに資するDVD制作について協議。その方向を確認しました。

写真はいずれも「しんぶん赤旗」日刊紙の今月2・5日に掲載されました。

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「質問づくりは5割/会議/同期生実家/DVD制作」への3件のフィードバック

  1. ご無沙汰ですね。
    毎日の更新文章をみさせてもらっています。
    いっしょにがんばりませんか、徹底的に考えて。

  2. 長谷部さんがまた次の県議選に出馬なさなるというなら、私は長谷部さんに1票を投じるでしょう。

     昔のように事務所に来てお手伝いはできませんが、半年に1回か1年に1回ぐらい、お会いする機会があるかもしれません。

     その時はよろしくお願いします。

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