午前中は、高橋ちづ子衆院議員とともに、「政党カー」から4か所の街頭で訴えました。
どこの場所でも、それぞれの地域の党や後援会の人たち、ご近所の人たちが待っていてくれたり出てきてくれたり。
平(たいら)地域のある場所では、小名浜でなじみの労組役員がコンビニ駐車場で聞いてくれていて、高橋議員の話を終えると大きな拍手をしていただきました。
内郷(うちごう)での団地では、1歳ぐらいの子を抱っこした若いお母さんが出てきてくれ、最後まで聞いてくれました。声をかけると、「県議選では投票しました。震災後は、夫婦で共産党の人にしか投票していません。共産党しか頼れないんです」と。
午後2時過ぎからはまた小名浜地域で医療生協組合員宅をたずねました。
「安倍政権は何か怖い」「きのうも友だちと話したが、年金者は早く死ね、と言われているようだ」「福島原発事故の原因もわからないのに、世界最高の基準という安倍首相の話はウソ」「消費税を増税して、大企業には大胆な減税と平気で言う安倍政権はアベコベ」など、話せば話すほど、共産党への期待の大きさを実感します。
「比例は共産党、選挙区はいわぶち友、家族にも親族にも知り合いにも言っとくよ」と言ってくれるみなさん。あと3日、飛躍しましょう!