午前中は、大門みきし参院議員とともに「比例カー」に乗り込み、6か所の街頭から訴えました。
どこでも地域後援会のみなさんが集まっていただき、団地ではベランダからも、スーパー前では駐車場から、そして通りかかる車からの声援があり、おおいに励まされました。
私の地元の地域では、「これを持っていていいですか」と手作りプラスター。「政治には興味がない」と言っていたかたで、震災後に急速にお近づきになりました。
小名浜事務所での昼食後、自宅にもどって私と宮川さんの通信「かけはし」と私の活動報告「あしたの風」をセットにし、ご近所260軒ほどに配布。途中、庭で一服していた自治会役員としばしの立ち話。ちょうどきょうも炎天下で、額から体中から汗をしたたり落としながら。
自宅でまた全部着替え、小名浜へ。医療生協後援会員といっしょに組合員宅をたずねました。
安倍政権の原発再稼働、消費税増税、年金削減、TPP参加、国防軍創設への暴走政治にはほんとうにただならぬ怒り、そして不安をみなさんが語り、「ぜひとも共産党にがんばってほしい」」「都議選のように今回も共産党に躍進してほしい」「知り合いに私も声をかけている」と、これまでにない雰囲気です。
あと1週間、福島選挙区はいわぶち友、比例は日本共産党を書いていただくかたを飛躍的に増やしてください。私も全力です。