都議選応援のため、神山・宮本両県議とともに世田谷区へ行きました。
福島駅では、自民党福島県連の幹事長とばったり。「これから党本部に高市発言の抗議に行くんだ」と。このこと自体、たいへんけっこうなのですが、福島県内原発全基廃炉にせよ、党本部と県連が反対のことを有権者に訴える党が、沖縄や北海道もそうですが、責任政党の名に値しないように思うのですが。
お昼前の小田急千歳船橋駅前では、候補者と神山さんとともに、1時間ばかり、3人が順繰りに3度にわたって訴えました。同じ場所で同じ時間帯に同じことを3度話すのは、私の地元ではあまりないことですが、駅を出入りする人や通りかかる人はほとんどが別ですから、合理的かも。
あるかたが、「お二人の話には涙が出ました」と声をかけてくれました。
その後、今度は宮本さんと候補者カーに乗り込み、午後2時から8時までのめいっぱいの遊説。宮本さんとは交互に、福島の実情を伝え、高市発言への怒り、「原発ゼロ」の声を東京から、世田谷から、と訴えました。
午後6時の東急尾山台駅前商店街での街頭からの訴えには、党の小池晃副委員長も駆けつけ、いっしょに訴えました。
「現地からの話はやっぱり違う」と聴衆のおひとり。
福島へは、最終の新幹線に間に合いました。
ご無沙汰です。
今回の都議選は、久々に気持ちのスカッとする大勝利。がんばった甲斐のあった結果でした。
尾山台駅前で訴えたそうですが、あそこは私が大学に進学するまで暮らした街です。
私の同級生の誰かも、きっと長谷部さんの話を聞いて一票を投じてくれたことでしょう。
ついでに、小池さんは僕の高校の後輩なので、なんかいろいろと懐かしいお話しでした。
では、これからも暑さに負けずにご活躍を!
こちらこそご無沙汰です。
あの日は前日の議会開会日に要請があり、議案調査のための休会日だから、質問準備真っ最中の2人以外の3人で「フクシマ」と「原発ゼロ」を話して来よう、と、福島市と世田谷区内を往復しました。
ともかくよかった!
兜の緒を締めて参院選をたたかいましょう。