小名浜定時定点/ICレコーダー/恐縮します/訃報

130611小名浜朝

小名浜での朝の定時定点の街宣でした。

きょうも小名浜居住と職場の後援会員6人が「旗持ち」と「手振り」に出てきてくれ、車で通勤するみなさんに声もかけながら元気に実施です。

朝の散歩で歩道を歩く人から「おはよう! がんばってね」とエールも送られ、朝からそう快です。

130611小名浜の朝

きょうは15日の演説会での5分ばかりのあいさつの準備をしつつ、ICレコーダーに自分の声で演説会案内スポットを録音し、自分の宣伝カーで私が住む住宅街を中心に路地路地を走りました。たぶん、録音した自分の声を流して歩くのは初めてです。いつも「生の声」なので。ちなみにスポット原稿は宮川さんが書いたものです。

行く先々で、散歩されているかたや野外に出ているかたからごあいさつされ、恐縮至極です。

いったん家にもどると、訃報のファクシミリ。2年前の県議選で「イデオロギーは別として、私は長谷部氏を今回の県会議員の選挙において、推薦いたします」と、私の自宅に自筆でファクシミリを送ってくれた高校の先輩の医師でした。「地球規模の災害については、天空のまなざしをもっていないと了解不能になってしまう」と言って、推薦してくれたのです。

原発事故によって家族で避難していた先での不慮の事故らしいです。原発事故がなければ、こんなことにはならなかったはずです。実はつい先日、県がかかわるいわき市内の復旧事業に関して懸念する電話をもらったばかりなのです。心からご冥福をお祈りします。

夕刻にはいわき北部地域の党支部長さんたちの会議に参加し、演説会や参院選へのとりくみ状況を交流し、これからの本番も含めた活動方向を確認しました。

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