けさは自宅にいちばん近い場所で定時定点の街宣。クラクションの音や手を振る姿に元気づけられます。
きょうは議員提案条例見直し検討会の第4回「過疎・子育てワーキンググループ」がありました。
今回までに、前回の5月30日にグループとしてまとめた案に基づき、2グループの長と検討会会長・副会長による4条例案の調整会議がありました。その調整に基づいてグルーブ長としての提案があり、その検討とともに、きょうは執行部からの意見も聴取しました。
県過疎・中山間地域振興条例に関しては、企画調整部地域振興課からの意見で、東日本大震災と原発事故に、「新潟・福島豪雨」を加えた影響からの復旧・復興を位置づけたい、とのこと。
今年3月に改定した「県過疎・中山間地域振興戦略」がそうしたつくりにしてあるからなのですが、4つの条例との整合性と、どんな表現で盛り込むことが可能か、グループ長会議に託しました。
子育てしやすい福島県づくり条例に関しては、子育て支援課・児童家庭課から、グループ長修正前の案文にはとくに意見がなく、修正案についていっしょに検討するような結果となりました。
会議は2時間超に及びました。ワーキンググループは、だいたいこれだけの時間がかかっています。