きょうはいわき市いっせいの「清掃デー」でした。
朝7時にはすぐ近くの公園へ行き、近所の人たちといっしょに草むしりなどの公園整備。それなりに広い公園で、けっこうな人数が集まります。
きょうは年に一度の隣組懇親会。
乾杯の音頭のご指名で、あれから2年3か月、全国的には原発事故の「風化」がささやかれるなか、私たちとしてはこうして日々、複雑な環境のなかでもとの暮らしを取り戻すために、健康に留意してがんばりましょう、と。
その後の懇親では、「収束宣言はまったく受け入れられない」「風化と言うのはほんとうにそう感じる」「いわきでの津波被災者と、双葉地域からいわきへの原発避難者と、同じ被災者への支援の中身がまったく違うことに納得できない」と、いろいろな話が出されます。
家にもどってからは、わが家の「エネルギー政策」にかかわって、建築関係の高校同級生に相談。というのも、4日の火曜日から、14年目に入ったわが家の給湯設備機能に不具合が生じ、私が福島泊の合間に業者に見てもらったところ、修理よりも全部取り換えが必要、との診断。
そんなわけで、この際、洗面所もトイレも台所も何かと不具合が生じており、家屋全体のエネルギー供給対策をどう考えたらいいか、気の置けない仲間に聞いてみたくなったしだい。