6月定例県議会へ向け、知事申入れをしました。
原発事故への対応、原発事故の全面賠償、除染と安心して住める環境、被災者支援、産業・雇用・再生可能エネルギー、子ども支援と教育、医療・福祉の7つの大項目で、45項目の申し入れです。
全文は県議団ホームページに掲載します。
申入れの「制限時間」は各交渉会派20分で、こちらの話が終わると知事が「しっかりと受け止めます」というだけでおしまい。
私たちのナマの声を短時間で伝える、といった意味合いの申し入れです。
その後は議員提案条例見直し検討会の<過疎・子育てWG>。これまでの4人の委員の意見の「最大公約数」としての文言となりますが、前文の追加文言・追加条文を確認しました。
国の社会的責任を果たさせる姿勢を県として堅持すべき表現が入らないことがストレスです。