ファースト・オピニョン医から離れるつもりはないのですが、セカンド・オピニョンを求めて整形外科を受診しました。石灰沈着性炎症と診断されている右肩の痛みと、退院後、間もなくしてから続く、右足首下の軽いしびれ状態に関してです。しびれに関しては、足の甲部の血流の触診、腰(の神経?)から来る可能性の確認のために腰部レントゲンを撮りましたが、いずれも異常なく、しびれ改善薬の処方による様子見で、とくに変わるところはありません。肩に関しては、診断に違いはないものの、進行度の見立ての違いからか、当面、週に一度のヒアルロン酸の注射、寝る前の鎮痛剤の処方、それにイラスト入り軽い体操の具体的指南がありました。
カテゴリー: 日々の活動
疲れの要因?/ともかく散歩
ずいぶん寝たのにけさは7時前起床の寝坊。
夕べはまっとうな社会生活へ向けて 生活時間の改造が不可欠か、とも思いました。とは言え、「石灰沈着性炎症」と診断されている右肩のおさまらない痛み、右足先のこれまたおさまらない軽い「しびれ」感、朝起きた直後に感じる、階段を下りるのもつらい、両足の「重い」感じ、などと、疲れの要因がこれらなのか? などと思ってもしまいます。ちょっとよくわかりませんが、ともかく散歩。きょうのテーマは「近づく実りの秋」(?)
続いた会議/家に戻るとドッと疲れ/生活時間の改造が必要(?)
午前中は少しの読書タイム。『夕陽妄語1』をちょびちょびと読み進めています。全3巻で手に入った順です。昼前に出かけると、市議選へ向けた公営掲示板の設置が始まっていました、正午から浜通り医療生協の健康まつりへ向けた小委員会の会議、午後1時からは「復帰」2度目の理事会。職員用駐車場の建設が着々と進んでいます。
家に戻ったのは夕刻5時前で、このあとも、とある行事に行くつもりでしたが、ドッと疲れてパス。午後7時過ぎには日テレ・24時間テレビでの出演者が興味深かったのに、睡魔に襲われています。
正味5か月入院とその後の退院生活も5か月を超えますが、夕刻に出かけることはない生活を続けていたわけで、きのうの演説会参加が初めてでした。 入浴も午後6時前。以後はずっと家の中。健康的と言えば健康的でしょうが、社会生活を送るにはちょっと‥‥
生活時間の改造(?)にとりくまないといけないことを痛感しました。
いわき市議選告示を前に演説会
告示が9日後(9月4日)に迫ったいわき市議会議員選挙を直前に、党副委員長・参院議員の市田忠義さん、そして33年ぶりの福島からの共産党国会議員・いわぶち友・参院議員を応援弁士に迎え、演説会がありました。
市議選予定候補で新人の坂本こういちさん、現職の3人、わたなべ博之さん、みぞぐち民子さん、伊藤ひろゆきさんが順に決意表明。
そしていわぶち参院議員が初めての議員となっての様ざまな出会いや党へ寄せられる期待の声を簡潔に話してくれ、最後に市田副委員長が1時間、参院選後の様ざまな政治的動向を見据えた選挙結果の見方、市議選の意義、党市議団の果たす具体的役割を縦横に語ってくれました。私は私で、演説会の前には市議選予定候補のみなさんのわきの片隅で、後にも弁士を務めた6人のわきの片隅で、ご参加いただいたみなさんにごあいさつ。多くのみなさんから声をかけられ、期待され、激励され、元気をいただきました。
戦争法新段階/「殺し殺される」を受け入れる日本人づくり/戦争法は廃止
安保法制=戦争法が新段階です。 稲田防衛相はきのう(24日)、戦争法に基づく新任務の訓練に全面的に着手することを表明したからです。
自衛隊員が海外で殺し殺される危険の加速です。殺し殺されることが前提とされた任務遂行となれば、殺し殺されることを受け入れる日本人を育てなければなりません。
【海上幕僚監部防衛課と海自幹部学校作戦法規研究室が作成
現行憲法とは考え方が違う教育基本法だけではそうはなりません。だから安倍首相は、「解釈改憲」によって戦争放棄を放棄しても、戦争放棄・戦力不保持が明記された憲法を残すわけにはいかないので「明文改憲」を使命と自覚するわけです。
【防衛省内部文書から。「しんぶん赤旗」2016年3月1日付】
戦争法をつくった本人たちを進んで戦地へ行かせるべきだ、ということも、戦争法をつくった本人たちが多数を占める国会では空想にすぎません。
国会を変えて、戦争法を廃止し、とにもかくにも、立憲主義・民主主義・平和主義を取り戻さなければなりません。
午前6時前の散歩/小林研一郎さん
台風9号の影響により、きのう夕刻からはいわき市全域に「土砂災害警戒情報」や「避難準備情報」、一部地域に「避難勧告」が出されました。ここ高台の住宅街ではすごい風も吹きましたが、大きな目立った被害はなかったようです。
けさは6時前にその様子も確認しようと早めの散歩。午後7時からは、BS朝日で放映された「はじめてのクラシック」をたまたま見る機会を得ました。 その前の番組を見ていたら、CMでそのことを知りました。
指揮者が小林研一郎さん。 小林さんは、私が生まれた年に、私の母校でもある福島県立磐城(いわき)高校を卒業した、地元の大先輩です。
それに、私が中学生のブラスバンド部に所属していた時、市内中学校から選抜部員が集まった研修会があり、小林さんの指揮で「運命」の出だしを演奏したことがあります。 不思議なことに、中学の音楽顧問の先生の指揮ではなかなか合わないのに、小林さんの指揮ではバッチリと合ったのです。 そんな思い出があります。40年以上も前の話です。
「医療・介護改悪一気」/現場から、地域から、基礎自治体から打ち返す
けさの「しんぶん赤旗」1面トップに「安倍政権狙う 医療・介護改悪一気」。国民が権力を縛る最高規範としての日本国憲法は、25条2項で、社会保障の「向上及び増進」を命じています。
実際には、歴代自民党政府のもと、その正反対の「低下及び減退」、つまり憲法違反の政策が堂々とまかり通っています。
医療や介護など、その制度に日常、身近に「お世話」にならない人びとは、「低下及び減退」には気づきませんから、いつのまにか目の前にある制度が現実です。その「現実」から見ると、不公平に見えることがあり、ここに、権力の「公平」の理屈がまかり通る余地があります。
次つぎと「低下及び減退」という憲法違反をおかしておいて、その「低下及び減退」させたものを「基準」に「公平」を言い募る。権力による 洗脳の常とう手段なのかもしれません。現場から、地域から、基礎自治体から、打ち返さなればなりません。
散歩
きのうの天気予報では弱い雨が降り続くように受け止めていたところ、朝からそんな気配もないので散歩に出ました。きょうは家から西へ向かい、2丁目南部の周回コース。陽ざしはあるものの、風が心地よい。きょう初めて気づいたのが「第一児童公園」。前に「第二児童公園」の放射線量掲示板はすぐにわかったので、「第一はどこだ」とこちらの散歩のときには意識的に探っていました。そしたら、一つの公園の北側が「第二」で、南側が「第一」でした。設置すべき公園などの面積の関係なのでしょうか?確かに、以前に確認した放射線量掲示板には、左半分(南側)に数値は入っていません。2丁目住宅街の南側が中央台飯野1丁目住宅街です。
楽寿会役員会/明晰と記憶外の母/海岸通り
浜通り医療生協の理事会や委員会などへの出席に続き、社会生活復帰の第二歩、というわけではありませんが、社会福祉法人・楽寿会の役員会に参加しました。入院前以来です。
2年間の役員任期が今月末で、引き続き、2年間の役員を委嘱されました。社会福祉法の一部改定による社会福祉法人制度改革があり、その対応が求められるため、今年度中に定款変更や必要な委員選任などの作業があります。入所中の母にもあってきました。きょうは「長谷部淳のことを忘れるわけがないでしょうよ」と明晰。が、2週間ちょっと前に来たことは記憶外。
家には海岸沿いの道(県道豊間四倉[とよま・よつくら]線)を通って帰ります。防災緑地はいいとして、海岸堤防によって道から海はいっさい見えません。
原発事故の収まりがつきません
原発震災から5年5か月経ても、事故の収まりがつきません。
原発敷地内の汚染水がどうなっているのか、手つかずのまま当面残されるのは1~3号機原子炉建屋内の6000トン汚染水だけなのでしょうか?
【ソウル共同】発のニュースは、福島県産品の風評払しょくに前向きにとりくむ姿勢を示した駐日韓国大使の発言をめぐって。
いずれもけさの地元紙・福島民友から。