体温や血圧、脈などを毎日数回、看護師に測定してもらって点検することは、入院患者にとってはなくてはならないことです。
私の場合、血圧や脈に大きな変化はなく、時どき測定する動脈血酸素飽和度も毎回98~99%でまず問題なしとのこと。
体温の場合は、治療による副作用での発熱もあるので、自分で測っていても、けっこう上がったり下がったり。平熱は36.4度ぐらいに思い込んでいましたが、それがどうなんだか。
きょうは午前3時から夕刻まで、1時間ごとに記録してみました。どれほどの意味があるのかわかりませんが…
午前3時・36.7度、4時・36.8度、5時・37.0度、スクワット・筋トレを数分はさみ、6時・36.6度。
【2015.12.03 朝食】
10分間のテレビ体操をはさみ、午前7時・37.1度、朝食を食べ、8時・37.3度、9時・36.8度、バイタルや白血球を減らさない注射をし、10時・37.1度。
午前11時・36.9度、昼のスクワット・筋トレを数分はさみ、昼食を食べ、正午・37.0度、午後1時・36.6度、2時・37.6度。
【2015.12.03 昼食】
午後3時・36.5度、4時・36.8度、きょうはちょっと早めの夕のスクワット・筋トレを数分はさみ、5時・37.1度、6時・36.9度。
これを見ると、午後1時・3時に36.5~36.6度なのが、間の2時に37.6度と1度高いというのは何とも解せない。
【2015.12.03 夕食】
これが体からのそのままの信号で、体温というはそういうもんなのかどうか、血圧、脈、動脈血酸素飽和度と比較して不安定に過ぎるように感じるに至っています。