3・11爪痕/行列といっぱいの人/復興便乗

介護施設責任者の妻はきのうからあしたの3日間ではきょうだけが休みなので、いわき小名浜みなとフェスティバルに2人で行きました。

朝から雨模様なのですが、臨時駐車場があちこち満車でした。昨年の3・11の爪痕がそのままの様子がまだあちこちに残されています。その向こうが会場です。

実は、きのう、さんまポーポー焼きとウニの貝焼きを食べた店は、妻の実の姉夫妻のお店なのです。

Sea級グルメゾーンでは行列ができるお店がまたあちこち。

日本そば博覧会のゾーンもいっぱいの人でした。

昼前のメインステージはサモアダンスでした。

「復興」に便乗した人工島造りとそこに架ける橋の宣伝はいただけません。県も市も、震災前から優先課題として国に要望していることで、私たちは、税金の無駄使いだと批判し続けています。県と市は、今度は復興の象徴みたいに言い出しているのです。

午後は地区党の会議があり、市議選の総括、今月の活動方針を確認しました。

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