し烈な選挙戦/政治家としての姿勢

暑さもさることながら、し烈ないわき市議会議員の選挙戦でした。

前回から3人減とされた37人の定数に41人が立候補、うち新人が10人、元職が1人、現職が30人でした。

当選上位3人が新人で、落選した4人の中には民主・自民の現職も。誰が落ちるかまったくわからない選挙戦でした。

そんななか、伊藤ひろゆきさんが11位、渡辺ひろゆきさんが16位、高橋あき子さんが22位、みぞぐち民子さんが25位と、日本共産党は4人の現職全員の当選です。

私も必死でした。原発政策にどう向き合うのか、消費税にどう向き合うのか、政治家としてのはっきりとした姿勢が必要です。

選挙本番前から本番にかけ、県議会や県議団の会議や作業や準備などをはさみ、全力投球でした。投票率が過去最低の50.05%、最低となった前回の58.20%をさらに下回りましたが、行く先々の街頭や街中で励まされる選挙でした。

いろんな意味での政治的過渡期を感じます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です