ヨウラクタマアジサイ

日本に自生するアジサイのなかで、ツボミが球状になる「玉アジサイ」の変異種で、1948年に伊豆大島で中井猛之進博士が発見し、命名したアジサイだそうです。

ヨウラクは「瓔珞」で、インドの貴族が珠玉や貴金属に糸を通して作った装身具のことで、仏像の頭や首や胸などの装飾にもなっているそうです。

咲いた花の様子がそんな感じなのでしょうか。

お盆には球状のツボミが、市議選投票日前日にはこんな感じ。

      8月13日

      8月26日

      9月1日

      9月8日

この日に合わせてバンザイしてくれているみたい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です