市議選のすさまじさ/内郷行動/愚痴

朝9時の高橋あき子事務所での打ち合わせ後、自宅にもどり、地元の後援会員とあさっての高橋あき子演説会のお誘いをして歩きました。あしたが市議選の告示です。

「一部損壊住宅への支援を言ってくれているのは共産党だけ」、「お向かいの人を誘って演説会に行ってみます」、「演説会は行くつもりでした。あき子さんがいない市議会は考えられない」、「仕事の関係で別の候補者の運動員をしているが、票はあき子さんに入れることにしている」、「室内には別の人のポスターだけど、私は間違いなくあき子さん」などなど、市議選ならではのすさまじさも感じます。

午後は、今回の市議選では私にとって最初で最後かもしれない内郷行動。みぞぐち民子さんの地域です。7か所の街頭から訴えました。

ある商店前では、話し終えると、お店の人とお客さんたちから大きな拍手。感激してしまいます。

津波で家を流された人たちが入居している住宅では、ベランダに出て聞いてくれる人たち。地元の人たちも「こんな光景は初めて」と。

昨年の県議選では、内郷行動の時には必ず話していたスーパー前できょう最後の街宣。通っていくドライバーのみなさんからのクラクション、手を振っての声援、声をかけていってくれるかた。

みなさんから元気をいただき、ほんとうによかったです。

夜9時頃、自宅に「共産党ですか」と電話。携帯電話で「共産党」を検索して、出てきた番号を押したら私の自宅だったそうな。

「とにかく共産党に話を聞いてもらいたくて電話した。愚痴ばかり聞かせて申し訳ないが、共産党にがんばってほしくて電話した」と。

愚痴を聞くのも共産党の仕事です。ぜんぜん気にせず、どんどん愚痴を聞かせてください。

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