演説会案内/つどい/復興便乗

午前中は、私が住む住宅地の北隣りの住宅地の党後援会員の案内で、ご近所のお知り合いに演説会の案内で訪問しました。

昨年の県議選前にもたずねていて、期待の声をかけられたお宅も少なからず、歓迎もされ、叱咤もされ、よかったです。

近くの公園は、原発震災のしばらくあとは、放射線量が高くて立入禁止になっていました。真ん中に植えられていたヒマラヤスギが切り株だけになっていて、立入禁止は解除されていました。

午後は、高橋あき子市議の地元で、きのうに続き山田兼三さんにも来ていただいての「つどい」。

「復興」に名を借りた大型公共事業推進行政への監視の目が必要なことが話題になりました。小名浜人工島づくりなど、その典型と言わなければなりません。

佐藤栄佐久知事時代に始めた事業が13年間で210億円強、佐藤雄平知事になって5年間で290億円強が投じられ、730億円事業予定の仕上げを復興の象徴にする構えです。許しがたい震災復興便乗行政です。

夕刻は、今度は私の住宅地の南側の住宅地を地元の党後援会員と訪問。ここではおもに医療生協でお世話になっているかたがたに演説会の案内をしました。

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