チェルノブイリ視察報告会/質疑時間も超過

浜通り医療生協の中央台・郷ケ丘班が主催した「チェルノブイリ視察報告会」がありました。

もともと私が小名浜生協病院の事務長をかつて務め、今も医療生協の理事をしており、地元の医療生協班でもあり、6月には日程を入れていました。

県議会の視察団として文章化する報告のまとめはこれからであり、そのもとになる「記録係」の私自身の文章のまとめも、自分のただちには解読できないメモや、先日の視察団事後打合せで提供された本田朋議員の暫定版の「帰国報告書」を参照させていただきながら、格闘中です。

したがってきょうは、羽田空港を出発する時からの私のデジカメに残した写真を時系列で60枚に限定して順に示しながらの報告でした。文字化したレジュメなどの資料はいっさいなしです。ちょうど1時間かかりました。というか、予定通りでした。

地域の生協班の主催にしては、市内各地から50人が参加され、質疑や意見表明の30分の時間も超過するほどでした。

その場で、この同じ報告をしてほしい、と、2か所での報告会が今後の予定に入ることとなりました。

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