帰国の途/夏時間

全行程を終え、7月17日朝9時にはホテルを出て、お昼前にフランクフルト空港を飛び立つ飛行機で帰国の途へ。

こちらのお昼は日本の午後7時。そのつもりで構えましたが、搭乗してから2時間後(日本時間午後9時ごろ)には昼食の機内食、それから日本時間の午前4時前ごろには、朝食。ましてずっと座った姿勢で、睡眠も2時間ぐらい。

今回はソ連崩壊後に独立したウクライナとベラルーシ両国、そしてドイツをおとずれましたが、どこも夜が長い!

ウクライナからベラルーシへ移動した11日は、午後9時にはまだバスで移動中でしたが、そろそろ夕暮れ、といった感じ。

ドイツのフライブルグ市内で夕食を終えた午後9時ごろもやはり夕暮れ時。

どちらも「夏時間」でしたが、夏時間採用期間がほぼ7か月間。1時間、時間が早まります。

いろいろと学ぶことが多い機会でした。

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