連休最終日は、3月から処分できていなかった新聞3紙をチェックしながら処分。
1年たって、地元紙の記者たちの軌跡の記録は貴重ですが、10回連載だけではとても伝えきれないと思います。
原発の「安全神話」の検証は、自らが身をおき信じきってきたことの検証がないと、ジャーナリズムとしての検証を果たすことにはならないと思います。
まもなく組織が消える経済産業省原子力安全・保安院にかかわっては、東電が提出した福島第二原発1号機の10年延長認可へ、といった記事や、核燃料サイクルにかかわる事業に相次いでゴーサインを出している記事。
まったく驚くべき国策が民主党政権のもとでいまも続けられているのです。