きょうは、私が住む住宅街の隣りにある広大な住宅街を、地元の後援会員と初めて訪問して歩きました。
街頭からの訴えはしばしばしていた地域です。
当然のことながら、初めてお会いするかたばかりですが、「選挙のたびに共産党に投票しているんです。議席に届かなくて悔しい思いをすることばかりですが、今度こそがんばってほしい」といわれ、ズシリときます。
「わざわざ来てくれてありがたい。共産党にぜひがんばってほしいと思ってました」とおっしゃるかたも少なからず。
こうした住宅街は、「あんた誰? 何しに来たの?」みたいに言われることも正直けっこう多かったのです。そんなことはまったくない訪問でした。
日常的には報道に載らない共産党が、選択肢の一つとして有権者のみなさんの視野に明らかに入ってきています。