午前中、あしたの「つどい」のための準備をしました。簡単なレジュメと、資料として、2月議会の質問・答弁、今世紀に入ってからのプルサーマル導入と福島県との関係のオリジナル年表、昨年11月4日付けの「読売新聞」福島版の「原発と県議会」記事です。
参加者数を見込んで、自分で印刷です。
午後は、「いわきの地震・活断層」の講演会を聴講。
東大地震研究所の小原一成(かずしげ)教授が「2011年東北地方太平洋沖地震といわきの地震」
同じく石山達也助教が「いわきの断層・活断層と過去の地震活動」と題してかなり熱っぽく講演されました。
ちょうど2か月前に出会ったかたから、「東大地震研の研究者がいわき市民にいわきでの観測の実情を知らせる機会をつくりたいと願っている」という話を聞き、私もちょっとつなげる役をしたこともあり、多くの参加者があってよかったです。
主催は「いわきフォーラム90」で、第363回講演会でした。