議会の「まとめ」/いわき理容美容学校 2月議会の「まとめ」のための県議団会議です。 毎議会、冊子にまとめているものですが、それぞれがまとめた文章をまた全員で読みながら点検。 個性的な表現ももちろんあるし、「裏づけ」確認もあり、一日がかりで、あすには仕上げます。 途中、県労連から、いわき理容美容学校での全教職員解雇問題について相談があり、担当部署に来ていただいて話を聞きました。 きのうの応援先での福寿草。
ご報告します <<原発事故直後の放射線予測、福島県は消していた 2012年3月21日(水)14:48 東京電力福島第一原発事故で、福島県が国からメールで送られた放射性物質の拡散予測「SPEEDI(スピーディ)」のデータのうち、事故当日の昨年3月11日から同15日までの分を消去していたことが21日、わかった。 県は「当時は次々とメールを受信しており、容量を確保するため消してしまったのではないか」としている。 SPEEDIは、文部科学省の委託を受け、原子力安全技術センター(東京)が運用。同センターは昨年3月11日夕から試算を開始し、1時間ごとの拡散予測のデータを文科省や経済産業省原子力安全・保安院に送った。県にも依頼を受け、送ろうとしたが震災で専用回線が使えず、同日深夜に県原子力センターに、12日深夜からは県災害対策本部の指定されたメールアドレスに送信したという。>> 読売新聞記事によれば、福島県がスピーディー記事を消したとあります。事実であればゆゆしきことです
ご報告します
<<原発事故直後の放射線予測、福島県は消していた
2012年3月21日(水)14:48
東京電力福島第一原発事故で、福島県が国からメールで送られた放射性物質の拡散予測「SPEEDI(スピーディ)」のデータのうち、事故当日の昨年3月11日から同15日までの分を消去していたことが21日、わかった。
県は「当時は次々とメールを受信しており、容量を確保するため消してしまったのではないか」としている。
SPEEDIは、文部科学省の委託を受け、原子力安全技術センター(東京)が運用。同センターは昨年3月11日夕から試算を開始し、1時間ごとの拡散予測のデータを文科省や経済産業省原子力安全・保安院に送った。県にも依頼を受け、送ろうとしたが震災で専用回線が使えず、同日深夜に県原子力センターに、12日深夜からは県災害対策本部の指定されたメールアドレスに送信したという。>>
読売新聞記事によれば、福島県がスピーディー記事を消したとあります。事実であればゆゆしきことです
まったくそのとおりです。