県内ではきょう、県南地域と会津地域の11町村議選が告示されました。先日、「7町村」と書いてしまったのは、県南地域のことでした。
私は県南地域の古殿(ふるどの)町と矢吹(やぶき)町へ応援に入りました。
わが家から自家用車で40kmほど走ると古殿町、そこから数kmで、3期目をめざす岡部淳一候補の自宅兼事務所。
午前中、出陣式と街頭6か所でいっしょに訴えました。定数が2減で12人に14人の立候補。前回トップ当選だけに、「大丈夫論」とのたたかいも含め、大激戦です。
午後はまた40kmほど自家用車を走らせ、矢吹町へ。ここは定数16に党候補者が2人。まず、現職の議席を継ぐ安井たかひろ候補事務所へ。2か所で訴えました。
その後、5期目にいどむ藤井精七候補事務所へ。やはり2か所で訴えました。
原発事故による完全賠償の願い、「税と社会保障の一体改革」の名による被災者生活再生を妨げる政治を転換させる願いを実現する日本共産党の議席の役割を強調しました。
矢吹町では、午後5時の立候補届け出締切りまで、立候補者が16人で、無投票当選が決まりました。
行って帰って、自家用車の走行距離は160kmでした。街宣中はもちろん乗っていません。福島県は広い!
ブログを拝見して、古殿町の岡部君の選挙を知りました。 (うかつでした・・・)
彼とは、40年近く前に「五色のつどい」で偶然に知り合ったのです。 熱血漢あふれる男ですね〜。 本日私のブログで「地方政治の要石に」と書きました。
もちろん・・・長谷部さんもいわきの要石ですよ・・。
岡部さんといっしょに街頭で訴えましたが、地元のかたがたからの信頼と期待が感じられました。
選挙ですから、結果につなげないとなりません。
いつも見ていただいてありがとうございます。