平薄磯(たいら・うすいそ)地区の災害復興本部を宮川さんとたずね、現況や今後のことについてお話をうかがいました。
この薄磯には、震災前は約250世帯・900人が暮らしていましたが、津波で95%の家屋が流失、130人が犠牲となりました。
私は昨年の大震災2日後の3月13日にこの地に足を踏み入れ、茫然自失でした。
この地のみなさんの声をしっかりと受け、市街地復興計画を現実化させないとならないと、強く思います。
正午からは、いわき北部・内郷(うちごう)・好間(よしま)地域の党後援会合同の「新春のつどい」に参加しました。
第一部でのごあいさつで、昨年の県議選での感謝と、これからの決意をみなさんにお伝えし、
第二部の余興では、いろいろな芸の披露のひとつで、私と宮川さんが「黄門様」の役をし、
余興最後のカラオケのトップに宮川さん、私はトリでした。
最後は参加者全員で「がんばろう!」の大合唱。こういう集まりはほんとうに元気をもらえます。みんな被災者です。