常任委員、正副委員長選任/知事提出議案説明

きょうの本会議の最初は、6つの常任委員会の委員の選任、ならびにその正副委員長の選任でした。

午前中に、民主・県民連合、ふくしま未来ネットワークとともに、3会派で議長あてに、正副委員長選任にかかる緊急申し入れをしていました。

けっきょく、自民・公明は、2会派で正副委員長を独占しました。

その一人ひとりについて採択しましたが、賛成のために起立したのは自公の31人、座ったままが27人、これが12回続きました。

ちなみに6つの委員会は、「総務」「企画環境」「福祉公安」「商労文教」「農林水産」「土木」です。

その後、知事による提出議案の説明がありました。

これらの議案に対する代表質問が14・15日、一般質問が19・20日と行なわれます。共産党は、15日に神山悦子団長、19日に宮本しづえ幹事長が質問に立ちます。

「常任委員、正副委員長選任/知事提出議案説明」への1件のフィードバック

  1. やはり「福祉公安」が良いです。
    兵庫県議会、神戸市議会の前例があります。

    明石海峡大橋の花火落下による子供の死亡時に、自民党議員は「そんなところに子供を連れてくるのが悪い」と発言しました。
    我が党の女性議員は委員長であったために公式な発言は制限されましたが、明石海峡大橋の花火落下事件は明らかに子供には過失がないと発言し、大きな関心を呼びました。

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