広がる課題/言葉と発音

いわき市北端の久之浜から南下し、平・内郷とまわりました。

介護施設、開業医、支所、自営業者、新聞社などなど、選挙に限らず、日ごろお世話になっているかたがたや高校同期・同級のみなさん。昼食も高校同級のラーメン屋さん。

津波の直撃を受けた久之浜の支所では、被災市街地の土地利用の検討状況、施設では、空調室外機まわりの放射線量が高く、高圧洗浄後も目立った低減が見られない放射線量の実情、仲間の会社が事実上の倒産に追い込まれた自営業、いまだ被災のさなかなのに税金の延滞金まで請求されたという話、などなど、大震災後の暮らしや営業をめぐってはますます課題が広がる実感です。

夕刻には、今回の県議選にあたって推薦のメッセージを寄せてくれた高校の大先輩の医師と会食。日本語の言葉や発音をめぐる彼のユニークな解釈は、いわき市医師会報にもかつて掲載されましたが、これからも解釈をどんどん広げる様子。楽しかった!

「広がる課題/言葉と発音」への2件のフィードバック

  1. 久ノ浜は弟(高校2年の二男がテスト期間中だったから午後には帰ってきた)と昨日はじめて見に行きました・・・・言葉を失い茫然自失となりました

  2. どんな人が見ても、「そうだよなぁ~」と思えるコメントをいつもありがとうございます。
    前進あるのみ!

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